長商トピックス

田中秀範氏による講演会

1月18日(木)、本校において「日本の強みを活かしてグローバルへ」というテーマのもと、田中秀範氏による講演会が行われました。グローバル社会でどう生きていくか、創造性を活かした新しい商品の開発手法、コンピュータを勉強することの必要性などをわかりやすく講演していただきました。お忙しい中、ご講演ありがとうございました。

2学期クラスマッチ

12月20日、21日の2日間にわたり、2学期を締めくくるクラスマッチが行われました。今回の競技種目は、バレーボール・バスケットボール・卓球・サッカーの4種目です。22日からは積雪も予想される厳しい寒さの中、各会場では白熱した好勝負が繰り広げられ、大いに盛り上がりました。クラスマッチを通して、各クラスの団結は一層強まったものと思います。

長崎の宝発見・発信事業

12月6日(水)、7日(木)の2日間に3年生のクラスを分けて、「長崎の宝発見・発信事業」を実施しました。生徒達は、卓袱料理のルーツとなった食の伝来地である興福寺と出島を訪ね、ガイドさんの説明のもと、なぜ卓袱料理が提供されるようになったのかという歴史背景を学び、理解を深めることができました。また、「坂本屋」、「青柳」、「一力」、「橋本」の各料亭に分かれ、卓袱料理を体験しました。生徒達は長崎の魅力を再発見することができ、貴重な時間となりました。

私のながさき再発見~長崎さるく~

12月7日(木)、2年生を対象に「私のながさき再発見~長崎さるく~」を実施しました。これは、長崎を担う人材育成の一環として地元長崎の魅力を再発見するとともに、長崎が抱える問題をともに考え、地域への理解を深めることを目的として実施したものです。生徒達はグラバー園、新地中華街、平和公園などの長崎を代表する観光名所や施設を各グループに分かれて市内を巡りました。長崎の魅力を実感できた有意義な1日となりました。

インタビューシップ

12月6日(水)、本校1年生によるインタビューシップが行われました。これは、県内40の企業の経営者らへのインタビューを通して、長崎の魅力を知り、働く意味を考えるという、本校では今年度初めて行われた行事です。生徒たちは、経営理念や地域活性化への思いなどを直接聞くことができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。ご協力いただいた企業や事業所の皆様、ありがとうございました。

Garoopによる情報科への講演

11月17日(金)、Garoopの代表取締役山下大貴様を講師に招き、「情報ビジネスの起業について」と題して、本校情報科の生徒を対象に出前授業が行われました。起業する際に大切なことを教えていただくと同時に、世界を視野に行動することの必要性などをご講演いただきました。生徒たちにとっても有意義な時間となりました。

令和5年度 芸術鑑賞会

11月16日(木)、今年度の芸術鑑賞会は、「奇跡の声」を持つと評されるゴスペルグループ、THE SOULMATICS(ザ・ソウルマティックス)による迫力ある「ゴスペル」が披露されました。圧倒的な声量と歌声に魅了され、90分間のコンサートも短く感じられました。。生徒たちはリズムに乗って手拍子なども交えながら楽しい一時を過ごすことができました。

 

リージョナルクリエーション長崎による情報科への講演

11月15日(水)、リージョナルクリエーション長崎の 山口稔由様を講師に招き、本校情報科の生徒を対象に出前授業が行われました。長崎スタジアムシティで計画されている取り組みや社会人に求められる心構えなどについてご講演いただきました。生徒たちにとっても有意義な時間となりました。

令和5年度 県高校駅伝女子 総合第2位

11月3日(金)に長崎県高等学校総合体育大会駅伝競走大会が雲仙市で開かれました。女子には21校が出場し、21.0975㎞を5区間でつなぎました。1区の船木歌さん(2年)と2区の犬塚咲希さん(2年)が区間4位、3区の白下佳奈さん(1年)、4区の深江優衣奈さん(2年)、5区の吉次絢萌さん(3年)がそれぞれ区間2位と力走しました。最終的には、総合順位で2位に輝きました。今後の活躍を期待しています!

令和5年度長崎県高等学校ワープロ新人競技会 技能の部優勝

10月29に島原商業高等学校で開催された長崎県高等学校ワープロ新人競技会において、本校のワープロ情報処理部が「ワープロ技能の部」において団体優勝、「ワープロ速度の部」において団体準優勝を果たしました。個人競技においても「速度の部」で德丸優佳さんが第2位に入賞しました。また、「技能の部」では濵崎華蓮さんが第2位、緒方百花さんが第3位に入賞しました。今後のさらなる活躍を期待しています。